瀟洒、典雅

日々思ったこととか、学んだことをアウトプットしていく

かなしみ

 

なんとなく悲しみにさいなまれて、センチメンタルな気分の今日。

幸せとは。

 

好きな人に囲まれて、好きな人のために何かできることであると思う。

誰だって自分に価値があると思いたいし、いていいよって言われる場所が欲しいんだ。

何もかもは手に入れられないけれど、自分が幸せだと思える場所で精一杯生きていきたい。

全部はいらない。ひとつでいいんだ。

情報の食べ合わせに気をつけたほうがよい

 

情報にも、食べ物と一緒で食べ合わせというものがあると思う。

そもそも、今の精神状態を構成する要素として、取り込んだ情報というのはけっこう大きな範囲を占める。

 

自分の体調、つまり精神状態に合わせて摂取する情報を選ばなくてはいけない。

例えば、めちゃくちゃ気分が落ち込んでいる時に、ダンサーインザダークを観たらそれこそ立ち直れないかもしれない。

 

自分コントロール

 

やる気さえあればいいのではない。

もっと、なんというか計画的に、戦略的に、じぶんのモチベーションをたかめ、きぶんよく生きていく方法を見つけなくてはいけない。

組織には多様な人が居た方が良いことと、もう時間がないこと

 

本で読んだのだが

多様な価値観をもった人がいる組織は強い。

理由は二つ。みんなが色々な視点からの意見を言うことで活発な議論ができ、みんなの感覚もアップデートされること。

さらに、下手に自分たちの考えに固執しないこと。

 

確かに。似たような人しかいない組織は、みんなが同じようなマインドを持って、同じような行動をし、意思疎通も図りやすいので、ラクかもしれないが同時にキケンだ。

いつの間にか小さな円の中をぐるぐる回っていた、ということになりかねない。

時々とんでもないことを言いだすやつがいるほうが良いのかもしれない。

自分の感覚とはまったく異なる感覚をもった人と関わるのは面白いことだ。

いま、ちょうど多様な人のいる組織にいるので、この環境を活かしたい。

 

それと、時間がもうない。

人生とはなんと短いことか。一日一日が一瞬である。

何もできないままに終わってしまう。

もっと、一瞬一瞬を肌に刻むように、生きていかなくては。

フロー状態

 

ゾーンに入るともいう。

この状態を、意識的に作り出せたら最強なんじゃなかろうか。

 

最近ゾーンに入ったのはあの時だ。

実家の玄関で新企画についてブレストしていたとき。大きな紙にいろいろ書いていた。

 

アタマを動かすためのとっかかりは、やはり大きな紙に何かを書くポーズかもしれない。

やはりPCじゃダメな気がする。

それから、何かについて深く考えること。

人に何かを伝えるための文章を作る作業もゾーンに入るための一歩な気がする。

 

何か、ゾーンに入るための有効な方法ないやろか。

恋とは。強く清く生きていきたい

 

恋なんかを司る脳の部位に、言語を操る力はない。だから、なぜ好きになったのかを言葉で説明することは叶わない。

みたいな話を何処かで聞いた。

 

説明できない感情はたくさんある。

悲しさの理由や、好きな理由。人間ってのはまったく合理的じゃない。本来無駄なことばかりしている生き物だ。

すきな人がいる。その人を思うと、なんというか物理的に、胸の奥がきゅっとなるのだ。

不思議だ。

 

 

清く生きていきたいと思う。

誰かが憎いとか、蹴落としてやりたいとか、そういうどす黒い感情を抱かずに、これからも生きていきたい。

何にも傷つけられたくない。傷つかなければ、きっと清く生きていけるのだと思う。

 

 

 

居心地の良いコミュニティとは

 

いままで色々なコミュニティに属してきた。

コミュニティによって私の役割は違っているのが面白い。

 

その人らしさは周囲の環境によって作られるのだ。

 

好きなコミュニティはいくつかある。

居心地が良いのは、やはり自分が必要とされていると感じられるコミュニティである。

大きな責任が私の肩に乗っているコミュニティ。

 

責任の種類は様々で、コミュニティの面白さであったり、成果であったり。

責任を負うのは大変なことでもある。

楽しむためには無傷ではいられないのだと思う。