瀟洒、典雅

日々思ったこととか、学んだことをアウトプットしていく

自分の課題でなくなったら途端に関心がなくなる

昔からそうだった。いつだって、解決したいと思うことに対する熱量は高く必死になれた。 例えば、理不尽な教師に苦労させられている時は日本の教育を変えたいと思っていた。 自分が田舎にいる時は、もっと地方創生に力を入れたいと思っていた。 でも、中学校…

誰に伝えたい?

例えば、何かすごく嬉しいことがあった時、 誰に伝えたいか? 伝えたいと思う人を、心の中で出来るだけたくさんもっていたい。 大好きな人、恩返ししたい人、立派になったら会いに行きたい人。 きっといつか、お返しします。

見えるもの

今の私の視点では、見えないものが沢山あるのだろうなと思う。 私が昔いた組織も、上がバカなんじゃなくて考え尽くされて最適化していたということなのだろうか。 それからあいつが言っていることは、ある人の受け売りでしかないししかもおそらく間違って解…

風景描写

昔から、共感はいらんと思っていた。 女子は共感を求めるよね、という意見に対しての反抗であった。共感なんていらない、ほしいのはあんたの意見だったり、ビシッと解決策を言ってくれることだったり、まあそんなことをずっと思っていた。 根底にあったのは…

サラリーマン人生

つぎのサラリーマン人生は、私の人生仕事だけ、から脱却したい。 もちろん、仕事は大事だ。 つぎの会社は前の会社よりももっと仕事の人生における比重が大きく、会社が大好きな人が多いし、人数が少ない分、純度も高い。 でも、私の人生、仕事だけだというの…

全部終わったあとに

あー、私あの人のこと好きだったんだなあと気付いた。 よく思われないとか、気に入られたいとか、全く思わなかった。 思う隙もなかった。 その人といる時間は、いつも必死で泣きたいくらい辛くて、でも楽しくて、スリリングで、息をつく暇もなかった。 幸せ…

忘れらんないよ

あの人に会えなくなって1ヶ月程度経つ。 ふとした瞬間、そうだ、あれは都内某所に8時に呼び出されて朝7時に家を出た日だ。 空が最近見た中でいちばん青くて、緑の葉っぱの隙間から溢れる光、深い森で聞くような安らかな風の音、その中駅までの道を走り抜けて…

大事なものって

例えば、引越しをする時次の家にも絶対に持っていきたいもの。 お気に入りの服。数着。 でも、服の好みって数年で移り変わる。 本。 近くに本屋さんとか図書館とかあれば、 別にいらないか。 写真。 携帯に入ってるしなあ。 海外で買った記念品。 これは持っ…

流浪の民

結婚して、マンションを買ったり家を建てたりするまでは流浪の民なんだろうか。 帰って来る場所を作りたい。 レオンで言っていたけど、地に根を張った生活がしたいと思う。

ひとりの私が死んだ

もう、二度とこの人たちとこんな時間を過ごすことはないのだろう。 毎日一緒に仕事をして、語らい、笑っている日よりも泣いている日の方が多くても、ずっと一緒にいて、まるで帰って来る場所のようだった。 私はここを出ていくし、週明けから私はここにはい…

忘れられない朝食1

一年前の夏に、ラオスのルアンパパーンに旅をした。 素朴だけど、品があって素敵なホテルに泊まった。 着いたのは夜遅くだったが、ニコニコした私と同い年くらいの若いスタッフがチェックインをしてくれた。 朝食が選べるらしく、バナナパンケーキ、バナナチ…

言葉にする

強く衝撃を受けたことや、忘れたくない風景、好きだという気持ちや、理不尽なことに対する怒り。 そういったことを、きちんと残しておきたいと思っている。 ただ過ぎ去っていくのはいやだ。 刻んでおきたい。

プライドって

誰しもあるだろうと思う。 プライドがないように見える人も、一般的な人とはプライドをもっている位置が違うだけで必ずあるのだと思う。 私だって、プライドがないように見えてある人間である。

未来を見てきた話

印象的なのは空だった。 鉛色で、でも曇りとかではなく、文字通り鉛だった。地球を取り囲む大気がすべて消滅して、 人は丈夫なシェルターのなかで、人工の空気を吸って生きていた。

6月のある日

その日、朝の8時に都内某所まで来るように指示されてひいひい言いながら7時前過ぎに起床した。 早起きは苦手だ。 急いで身支度をして、足早に家を出て そして緑の葉から溢れる夏の日差しと、まだひんやりとした空気、しんとした風の中で久しぶりにきちんと息…

はじめての一人暮らし

大学生の時、九州の片田舎から大阪へと出てきた。 特急が止まらない小さい駅を出て、踏切を渡り、急で高い坂を登った先のアパートだった。 坂の上にローカルなコンビニがあって、手作りのパンを売っていた。コンビニの傍の小道を行くとショートカットできた…

ときめきを残しておきたい

午前0時。 3回目くらいに会ったその人と、たまたま最寄駅が同じだったのだけれど、一緒に帰っていた。 いかにもモテる人、例えば爽やかで、優しいけれど優しすぎなくて、見た目もかっこよくて、話が面白くて、頭が良くて、ノリが良くて、そんな人はきっと好…

見えてきたもの

例えば、運動神経の差は結構一目瞭然である。 テニスの上手さもしかり。 最近、思考力や人間力についてもこの差が見えてきた。 同じ知識でも、アウトプットが全く違うのは 見えている範囲が違うからだと思う。 私と、Dさんはもっている知見と日々鍛えている…

母が泣いた日

記憶に残っている、初めて母が泣いているのを見たのは大学一年の夏休みに実家に帰省していた時だった。 父は、大して働きもしなければ家事もしない人だったから母親は昔から苦労してきたに違いない。 幼い頃はそれが理解できなかったけれど、今なら母の苦労…

10代の頃になりたかったものたち

中学の時は、例に漏れず厨二病だったので 戦う王様になりたかった。小説の十二国記が好きで、どこかの国の王に急にスカウトされないかなと思っていた。 そして高校に行って、バンドマンになりたいなと思った。ライブをやりたい。 途中で、自分はアーティスト…

数ヶ月前

数ヶ月前、仕事であんなに思いつめていたけど これからはあそこまで思い詰めることはないと思う。 自分は代替可能な人間で、これからは自分ではなくチームが主体、何もないから0から作るのみ、仕事なんて自らが生み出した茶番であると、それに全身全霊をかけ…

懺悔

大好きだった。 あなたのために何かしたいと思った。 でも、 何も出来なくてごめん。 右腕になれなくてごめん。 同じ方向を向き続けられなくてごめん。 途中で心が折れてしまってごめん。 最後まで一緒にいられなくてごめん。 信じてくれたのに、あなたの願…

雨が

まだ大阪にいる時。 中学が同じだった女の子って3人で、うらぶれた高架下のラーメン屋さんで塩ラーメンを食べていた。 1人は若くして子供ができたばかりで、 お金がなくて新地のラウンジで働いていた。 もう1人は、地元が嫌で無計画に大阪に出てきたばかり。…

もっと身軽になりたい

7月に引っ越す予定がある。 明日の服の事を考えてクローゼットを漁っていたら、もう着ないであろう服が山ほど出てきた。 一つ一つ、買ったきっかけや、思い出がある。 でも、すべて持っていくのは重すぎる。 適切に捨てて、前に進まなくてはいけないのだと思…

香水

いま使っている香水は、街の香水屋で買った無名の安物なんだけれどとても好きな匂いだ。 気分の良い日は手首に付けて、数時間たつとふわっと甘いにおいがする。 バニラとなにかの花を混ぜたようなにおい。 昔は背伸びしてジバンシイの香水を使っていたけれど…

殻を破れと言うけど

むしろ、殻を被った方が良いんじゃないかと思う。 殻を破れって、そもそもどんな意味なのか? 本当の自分をさらけ出せ?本当に思っていることを言え?もっと大胆に? 本当の自分なんて無いのだと思う。 本当の自分の代わりにあるのは、いまこの状況をこの私…

叶った後の夢

夢というのは、思わぬところで小さく叶ったり、追い求めなくなった途端にいとも簡単に手に入ったりするものである。と、もう自分のものになった小さな白い部屋を眺めて思った。中学生の時、農家の自分の古い実家が嫌だった。ボロボロの倉庫が隣接していて、…

食べ物をつくるということ

実家が農家だったので、小さい頃から牛や馬や鶏たちと同じ屋根の下で生活していたし、夏には田植えをして秋には百合の花が咲き、生い茂った稲穂を刈り取り、冬は冷たい大地をただ見つめていた。 当然、家の手伝いもやっていた。 機械では対応できない、田ん…

ほんとうに楽しそうに仕事をする人

この人、ほんとうに楽しそうに仕事をするなあ。 前向きで、キラキラしてて 楽しいから必死になれる。 私も、仕事が楽しくて楽しくて、休みなんていらない。私はこれで生きて、これで死ぬんだ、という好きを見つけたい。 明日から何をしようか。

今日一人の私が死んだ

今までの役割を捨てることは、死ぬこととイコールだと思う。 仕事を辞めた。 きっとこれから、環境も付き合う人も呼び名も、役割も性格も、変わるのだ。 今までの私はいなくなる。 単純に寂しいと思う。