備忘

日々思ったこととか、学んだことをアウトプットしていく

むかしの恋を

自分は、こっちの方が好きです。 とほんの少しだけ私より背の高い彼は小さな声で言った。男性にしては小柄で、細身で一重まぶたで、色白な年下のこの子は、昔好きだった人にとてもよく似ていた。 でも、あの人よりは少し自信なさげで、シャイで物静かだった。…

色付く

東京の夜は、狭いから煙草の煙を吸ってはくれない。 吐いた煙が、跳ね返って髪や目やくちびるにぶつかった。 喧騒の中でただただ一人だった。 泣いたり、憤ったり、喜んだり、感動することを忘れていた。 毎日ただ時が流れるのを見て、色々な気持ちをしまっ…

大事なことは

ほんとうに大事なことは、口ではなく文字で伝えよう。 私はくちべただし、頭の回転も良くないし、演技もへたくそだから、どうにか文面だけはすてきな人でいたい。 刺さる文章を書きたい。

いとをかし

私の仕事が終わるのをだらんと待っているとき 髭剃りをしていなくて、無精髭が生えている三連休の3日目 絶望した顔で、私のことを待っているのを遠くから見たとき 信号が変わるのを待っているとき、ガードレールに座って、目線がちょうど合う瞬間 並んで歩い…

すきな人のこと

このひとが好きなんだよな。 前向きで、楽しいことがすきで、目標が明確にあって、自分が守りたいものを守るための自己犠牲は厭わなくて、この人と色々やりたいし、色々な困難を乗り越えていきたいと思う。 役に立ちたいと思う。

田舎の嫌いなところ

未知のものに対する好奇心がない。 強い意志をもっている人がいない。 情報がないし、情報がないことへの危機感をもっている人がいない。 服装が洗練されていない。 どうせ私には無理だ、と思っている人が多い。 固定観念が強い。 柔軟性がない。 自分から何…

受験のこと

久々に実家に帰って、学生の時のことを思い出した。 沢木耕太郎の深夜特急に、未来を失うまでの執行猶予の話があったが、20代中盤になったいまでもそれは変わっていない。 私は何者にでもなれる、そんな無限の可能性をもっているし、失いたくない。 高校生の…

コンプレックスの裏返し

むかし、人類は複数種類いて なぜ我々ホモ・サピエンスが生き残ったのかというと、コンプレックス、というか欠陥をカバーするために色々とやったからだ、というのがひとつある。 コンプレックスが強い奴ほど、負けるか、という気持ちであとあと巻き返すなあ…

発する言葉全て、重量のあるものにしたいな

誰かと話していたり、何かにコメントしていて 薄いなあ、とか浅いなあとか我ながら思ったりしている。単純に言葉に気持ちが乗っていなかったり、思っていることを思っているままに、言葉にしたりそれ以外の方法で表現することができなくてもどかしかったりす…

東京へ

東京は、生まれ育った九州の片田舎に比べたら別世界であった。 まず、人が沢山いる。知らない人が。 町全員知り合いなんてことはなく、みんな他人には無関心で、自分の好きなことをして暮らしている。 生き方も多種多様だ。 どんな仕事をしたって、周りから…

Chloeの香水

デートに出かける時は、期待していることを決して悟られないように、7:3のコーディネートで出かける。 モード:甘さ、もちろん甘さが3。 行ってる時点で期待してるのバレバレなんだけどな。いろいろOKじゃないと行かないし。 イブの16時くらいに「どうせ暇で…

繁華街と坂口安吾

むかし、学生時代にガールズバーでバイトをしていた時、繁華街の隅っこでキャッチをしながら青空文庫のアプリでずっと古典を読んでいたのは、いま思い返してみるとかなりエモかった。 坂口安吾や夏目漱石、太宰治、ポー、 ネオン街の片隅で読んでいた。目の…

必然なんて

例えば、身近にちょっと気になる人がいるとして、ほんとうにその人が好きで付き合ったり恋人になったりするべきだ!という理由なんてどこにあるんだろう。 人生において正解はひとつではないと思うし、恋愛だけじゃなくて、生涯の仕事においても目の前のこの…

腹をくくる

覚悟は決めた。 もう、何があっても大丈夫だと思う。 昨日までの私とはまったくちがう。 あと2ヶ月、すべてやり切ろう。 一つの後悔も残さないように、 きちんと託そう。

そろそろ2人の夜も過ごしたい

ひとりの週末は割に長い。 ひとりで過ごすことは、好きだ。 自由で、起きたいときに起きて、 好きな時に好きなことをして、好きな物を食べて、好きな時に歌って、好きな本を読む。 ひとりの部屋では、気兼ねする必要もない。 ただ、そんな生活を5年も続けて…

温かくて、生きてるんだなと思った

ちょっと触れただけでわかった

価値観について

ディズニーランドは完成されすぎていて、 面白くないという意見に激しく同意した。 空虚感の正体は、楽しみ方はこう!と強制されているあの感じである。 人に事細かに指示をされたり、命令されたりするのが多分嫌いなのだ。 自分が介入できる部分が多いと、…

おいしい記憶

遅くまで残業をして、帰りがけに買うのり弁当。を家で食べるとき。 急な坂道を登った先にある、小さなパスタ屋さんのたこのパスタ(大盛り) 良い焼肉やさんで食べる、お肉じゃなくて白ごはんとナムル。 高架下のステーキ屋さんの玉ねぎのソース。 随時更新

自分の居場所、思い出したの

名作、カウボーイ・ビバップの一言がわすれられない。 ふと、一人になると思い出してしまう。 自分の居場所って何だろう。 居場所はどこなんだろうか。 秘密基地を作ったり、新しい家でコツコツと家具や小物を集めたり、会社で自分の席を飾り付けて、まるで…

答えはやっぱり、既にあるのだという話

誰かの書いたとりとめのない文章を読むのが好きだ。 ニュース記事を読むことも、興味範囲外の雑誌の文章も、もちろん本を読むことも好きである。 新しいことを、より多く知りたい欲求があるのだ。 何故なのかと考えてみた。 無意識に、答えを探しているのか…

オーロラを見た話

三年前にアイスランドを旅していた時、 人生ではじめてオーロラを見た。 とても寒い夜だった。 ドミトリーのベッドで眠って居た。 孤独であった。心地良い孤独であった。 みんな、旅人はお互いに無関心で、でもみんなそこで生きていて、安心感は確かにあった…

あれもこれも

知らないことを知りたい。 できないことをできるようになりたい。 カッコいい大人になりたい。 色々なことへの興味が止まらない。 プログラミングをマスターして、思いのままに描いたものを作れるようになりたい。 色々な本を読みたい。人間の歴史や、哲学や…

煙草とコーヒー

運転する横顔をずっと見ていた。 顔もスタイルも良いけれど、私のタイプにはあてはまらなかった。 声と、頻繁に突飛なことを言い出すところはすごく好きだ。 うるさすぎない、控えめな優しさと気遣いができるところと、全てにおいてあっさりしているところ、…

流れてゆくもの

どちらが正しいとかはないと思う。 私は、目の前のきれいな景色や、友達や気持ちやそういったものを写真にして 編集してインスタにあげるようなことはあまりしないんだけど。 別にそれをやっている人を否定する気は全くない。 なぜ、私はそれをやりたいと思…

原始時代を想う

いま、このまま原始時代に行ったら生き延びることができるだろうか、とよく考える。 まず考えるのは、トイレのことだ。 水洗トイレ、ましてやウォシュレットなんてないだろう。まあでも、2〜3日もすれば慣れるだろう。清潔レベルは、割と簡単に落とせること…

深読みと嫉妬

嫉妬なんてしたくない。 誰かを羨ましいとか、あの子みたいになれたら、なんて思いたくない。 私は私でいたいし、これで良かったのだと思いたい。 でも、誰かを好きになると避けて通れないのだ。 そしてその好きも、理由は自分でも分からないし理解できない…

なんで

ああ、なんでこの人のこと好きなんだろう。 良いところより、悪いところのほうが容易にあげられる。 話は面白くないし、気の利いた言葉のひとつもかけられない。オシャレじゃない。 アートやファッションのことなんてひとつも知らないし、いつも偉そうだ。 …

楽しみをつくる

火曜日、あの人とゆっくり話せる 水曜日、あの人とゆっくり深く話せる 木曜日、あの人に久々に会える 金曜日、いまいちばん好きなあの人の飲みに行けるかもしれない

あれもこれも、あの人のせいだ。

無機質な物がすきだった。 単体では、意味を持たないもの。 服や、アクセサリーもずっと、そんな物を選んできた。単体では意味を持たないけれど、何かベストな物と組み合わせることによって、 新たな意味が生まれる。 お洒落とはそういう、世の中に無数にあ…

会えない日も

会えて嬉しい、話せて嬉しい、側にいることができて嬉しい、触れられる距離にいられて嬉しい。 今、一緒にいる人たちと、一緒にいられる理由なんて、脆くていまにも崩れてしまいそうだ。 一緒にいなくてはいけない理由なんて、 ほんとうはない。 あなたと一…