結婚とは二人分の人生を生きるということなのか
またもや、
結婚の是非について考える機会があった。
私はべつに人生に結婚は必要ないと思っている。
詳しく言うと、必要に迫られた結婚は必要ないかと。
老後のために、とか独りで死なないために、そんな理由で妥協して結婚するのはばかばかしいと思う。
じゃあ、どんな理由であれば結婚するのか。
いろいろ考えたが、一旦出た結論が「二人分の人生を生きることができることによって、人生の密度が高まる」場合は結婚という選択肢もありなのかなと思う。
人生の密度である。
人生の密度とは、充実度?みたいなものだ。
独りではいけないような、思いもよらないような場所や、出来事、人、そういったものに、配偶者がいることでリーチできるのなら。
・・・でも、これは別に結婚しなくてもよいのではないかと今思い始めた。
やはり、分からん。