何らかの女子のカテゴリーに分類されたくない
Amazonプライムの東京女子図鑑をみたのだけれど。
けっこうおもしろいと同時に、底知れないこわさを感じた。
東京に住んでいるすべての女子の型がつまっているような気がした。
・・・私もいずれ、この女子達の中の1人になるのだ。
負け惜しみをダラダラと言って、自分を憐れみながら生きるのはまっぴらごめんだ。
もっと、ずっと、ギラギラしながら、必死で生きていきたい。仕事が楽しいと思いたい。
いろいろな人と会って、自分にしかとれないポジションを取りたい。
何かのカーストの中になんておさまりたくない。女子カテゴリーにも。
いやだいやだ。
こんな主張自体が、若さゆえなんだろうか。