嫌いの反対は無関心ということ
表題の通りである。
私は嫌いな人間というのがいない。
よく、人に驚かれるけれども、むしろ嫌いな人間がいるというほうが驚きである。
私は、好きな人間と興味がない人間の2パターンしかいない。
好きの反対は無関心だとはよく言われるけれど、その通りである。
嫌いとはその相手のことをよく見ていて、めちゃくちゃ考えている。
嫌いは好きである。
そもそも、嫌いとは何なのだろうか。
そいつの一挙一動が気にくわない?消えて欲しいと思う?痛めつけてやりたい?
すごいエネルギーである。
そんなに悪い人間にそもそも出会っていないというのもあるかもしれない。
となれば、私は運が良いのだ。