2018-06-23 世界はハッタリでできているなということ ホモ・サピエンス全史で、 人間は国とか組織とか、法律とか虚像を信じられるからここまでこれたみたいなのを読んだ。 ほんとうにそうだな社会に出て2年、思う。 世の中すべてハッタリである。 人と人との関わりも、企業間のやりとりも すべては存在しないものをあたかも価値のあるようなものであるように語り、値段を付け関係を築くのだ。 目標や、未来や、きみを好きだという気持ちはすべていまにも消えそうな虚像でしかない。 それが生きていくということなんだと思う。 これについては、もっとちゃんと言語化したい。