2019-06-30 ひとりの私が死んだ もう、二度とこの人たちとこんな時間を過ごすことはないのだろう。 毎日一緒に仕事をして、語らい、笑っている日よりも泣いている日の方が多くても、ずっと一緒にいて、まるで帰って来る場所のようだった。 私はここを出ていくし、週明けから私はここにはいない。 とても寂しい。