瀟洒、典雅

日々思ったこととか、学んだことをアウトプットしていく

叶った後の夢

夢というのは、思わぬところで小さく叶ったり、追い求めなくなった途端にいとも簡単に手に入ったりするものである。
と、もう自分のものになった小さな白い部屋を眺めて思った。
中学生の時、農家の自分の古い実家が嫌だった。
ボロボロの倉庫が隣接していて、牛や馬といった家畜達と一緒に暮らしていたあの家。