瀟洒、典雅

日々思ったこととか、学んだことをアウトプットしていく

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

だから

昔から、金持ちになりたいと思っていた。近所や同級生の金持ちには、ひたすら劣等感を感じていた。 いつか、追い抜いて豪邸を建てたいと思っていた。 成り上がりたい。 そのためには、ビジネスなのだと気付いたのが19歳。 そこからとにかく色々と揉まれよう…

ラスト3日何をしようか

まずは溜まっている仕事を片付けよう。 そこで心の安定を担保する。 ずっと読みたかった村上春樹の旅のエッセイを読む。 ノートでのアウトプットの体系化をする。 今後について考える、ちゃんと。 小説を書き始める。 新しいこと、例えば演劇とかを始めるこ…

人知を超えた何か

小さい頃、田舎に住んでいる時、 深い森や零れるような星空や、そびえ立つ山や風の音、広い広い空が、好きであると同時にこわくもあった。 べつに自然災害に見舞われたわけではないのだけれど、森は飲み込まれそう、森の奥深くには、恐ろしい何かが住んでい…

貸した金は

戻ってこないのが世の常だよな。 それでいい。 でも、私は器が小さくてうじうじ考えてしまうから人にはぜったいやらないようにしよう。

2:6:2

パレートの法則というらしい。 これを組織に置き換えてみる。 私は、べつに私が頑張らなくても良い状況ではあぐらをかいてしまいがちだ。 そして、きっと面倒くさいから、そうじゃなくてもそうした状況にしてしまっているのだと思う。 いまの組織は、社員が1…

もしも

いま、東京を離れて田舎に戻ったならば、 ずっと東京に憧れて暮らすのだろう。 トレンドやファッション、欲しい物はすぐに手に入るから、最早心から欲しいものがない、そんな日々。 街それぞれに色があって、たくさんのキラキラしたひとがいて、カルチャーや…

不安で眠れない夜に

ガラスのうちゅうせんで、宇宙を旅するドキュメンタリーを見ていた。 いまどきのCGはとてもすごくて、 色々な太陽系の星々を精緻に再現していた。 火星は地球の砂漠みたいで、ここに人間が住めるようになるのも、確かに遠くはないのかもなと思った。 太陽系…

自分に似合うもの、似合わないもの

https://www.vogue.co.jp/celebrity/interview/2019-04-17/tetsuko-kuroyanagi/page/8 自分に何が似合うか、似合わないかは分かっている。 というのはステキだと思う。 She has style 私は、自分に似合うものを知れているだろうか。 甘すぎない服がすきだ。 …

じゃあどうすりゃ良かったんだ

と思う。 認められていない。 自分の努力や、結果などをはかる物差しが一つしかなかったら、きっと苦しいんだろうなと思う。 あの人が認めてくれない、あの人が認めるものが正解だと思う。 この人を失ったら、私はもう頼るすべがない。 この人が私を守ってく…

文明への違和感

ずっとあったように思う。 加工された食品を食べ、ゴミを出して生きていく。 こんなに多くの人が、同じような生活をしていて、地球は大丈夫なんだろうかと思っていた。 いつかキャパオーバーしてしまうのではないかと。 原始時代のような生活をしてみたい。

人生とは哀しい歌よ

チャップリンだかが、人生は近くで見れば悲劇だが、長い目で見れば喜劇だと言っていた。 昨日あった辛いことは、今は変わらず心をズキズキとさせるが、時間が経てば日常になるのだろう。 私は10代前半の時、辛いことが多すぎて辛い出来事を自分の中で消化し…

思ったこと

4月1日。 新入社員が入ってきた。志が高く、強い、ギラギラしている。 私もきっと、2年前はそうだった。 私が世の中を変えてやるんだとそう思っていた。 私にしかできないことや、私にしか解決できない問題がきっとある。 私を採用できたこの会社は幸せだな…