瀟洒、典雅

日々思ったこととか、学んだことをアウトプットしていく

2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

組織には多様な人が居た方が良いことと、もう時間がないこと

本で読んだのだが 多様な価値観をもった人がいる組織は強い。 理由は二つ。みんなが色々な視点からの意見を言うことで活発な議論ができ、みんなの感覚もアップデートされること。 さらに、下手に自分たちの考えに固執しないこと。 確かに。似たような人しか…

フロー状態

ゾーンに入るともいう。 この状態を、意識的に作り出せたら最強なんじゃなかろうか。 最近ゾーンに入ったのはあの時だ。 実家の玄関で新企画についてブレストしていたとき。大きな紙にいろいろ書いていた。 アタマを動かすためのとっかかりは、やはり大きな…

恋とは。強く清く生きていきたい

恋なんかを司る脳の部位に、言語を操る力はない。だから、なぜ好きになったのかを言葉で説明することは叶わない。 みたいな話を何処かで聞いた。 説明できない感情はたくさんある。 悲しさの理由や、好きな理由。人間ってのはまったく合理的じゃない。本来無…

居心地の良いコミュニティとは

いままで色々なコミュニティに属してきた。 コミュニティによって私の役割は違っているのが面白い。 その人らしさは周囲の環境によって作られるのだ。 好きなコミュニティはいくつかある。 居心地が良いのは、やはり自分が必要とされていると感じられるコミ…

相手の一面を見ただけで、相手の事をすべて知った気になっている件と他人の時間を惜しまなくてはいけない件

相手の一面を見ただけで、相手の事をすべて知った気になっている件と他人の時間を惜しまなくてはいけない件について どちらも誰しもやってしまいがちなことである。 私も。 まず1つ目の件であるが 例えば、初めて会った時無口で不愛想な人がいたとする。ほと…

きちんとエンドユーザーのことを考えられているか

お客様第一とはよくいう。 直にエンドユーザーと触れ合わない仕事をしている場合、かなり気をつけなければその意識はどうしても薄くなってしまう。 私もまさしくそうであった。 ついつい数値ばかり追いかけてしまっていた。 ここの数値は上がった、ここは下…

ほんとうに、ほんとうのいみで、自由にいきられそうな気がしてきた

なんだかんだ、人目を気にしていた。 あの人は私のことどう思っているんだろう、とか。あの子は私よりも友だちがたくさんいていいな、とか。 こんな時こう考えるのって、おかしいの?私だけ?私って世の中一般でいったら普通の大学生なのかな?とか。 私って…

畏怖について

尊敬している人がふたりいる。 いや、もっといるけども、日常的に一緒に過ごすことが多いのがふたりだ。 大好きだし、より好かれたいと思う。 いつも敬意を持って接している。 何かを話すときは、姿勢をすっと正して緊張感をもって話す。 適当な事は言わない…

最近あった良いこと

気分が落ち込んで、やる気が起こらないので 最近あったいい事を自分の中からサーチしてみようと思う。ちいさなしあわせをさがせ。 昨日、友人と将来の話で盛り上がったこと。人生における結婚や恋愛への価値観が、仲が良くてもまったく違っていて、だからこ…

何にオカネを使うか

今日は久々に一日遊んだ。 山に登ったり、ご飯を食べたり、買い物したりした。合計8000円くらい使った。 楽しかった。1日濃かったし、後で思い出して笑えるような思い出もできた。 こんな日を過ごすと、人生とは一体何なのだろうなと思う。 私は、仕事を中心…

お酒と人生

これから先のお酒との付き合い方を考えたい、というものである。 私はお酒がすごく弱い、今日もビールのカクテル1杯弱で死ぬほど吐いていた。 たぶん体調とホルモンバランスが何というか合間ってあんまり良くなく、いつもはギリギリOKな量でノックアウトした…

自分コントロールどうしたらいいかな

さいきん、色んな締め切りに追い込まれていて 睡眠もキチンと取れない日が続いた。 やっと今、ひと段落してこうして文章を書いている。 ついつい物事を先延ばしにしてしまう自分をちょっと受け入れてみようという取り組みをしていた。 なんというか、やりた…

男性脳

性別脳テストみたいなやつをしたら、80%男性脳だった。 ちなみに私は女性である。 前々から、自分は女性的か男性的かでいうと、男性的な考え方だろうな、とか 女の子って苦手だな、とか思っていたがやはりそうだったか。 私は、たぶん、ものすごくプライドが…

大学は必要だったのかという疑問

あと2ヶ月後に卒業を迎える。 大学は私の人生において必要だったのだろうか。 答えはイエスだ。必要だった。 大学はただのモラトリアム期間だ。 暇だったから、世の中について考えたり、自分のこれから進むべき道について悩んだり、正しい事ってなんだろうと…

女の子らしくいたくないという病

今年の大河ドラマは、女ながらに男として家督を継いだ人物の物語だという。 ニュースのヘッドラインを見ただけなので詳しくは知らないが。 小さいころの自分を思い出した。 私は、小さいころ、たぶん小学校低学年くらいのとき「女の子らしい」とか「女の子ら…

鬱姫の時期

はあちゅうが、生理前とか?調子悪い時期のことを鬱姫の時期と言っていた。 これはステキな表現だ。 ただのホルモンバランスの乱れが、ちょっと悲しげなお姫様みたいな顔をする。 またこの時期がやってきた。 鬱姫だ。たぶんそろそろ整理の時期だ。 この時期…

価値観の模倣

尊敬してやまない人や、めちゃくちゃ好きな人がイイといったものはよくみえる。 例えば、自分の専門外の分野のものであれば無条件によく見える。 守破離という言葉があるが、 まずは真似することからだ。それを繰り返して、自分の感性で良いと思えるものがで…

笑い上戸な人たち

母方の親族はみんなゲラである。 なんでもないことで大笑いする。 笑われるのは気持ちの良いことだ。 自分が言った、何気ないひとことや、はたまた渾身のひとことで、大笑いが起こったら快感だ。 少しでも笑えそうなものは、絶対に見逃さないぞという目で世…

テレビを見なくなって変わったこと

年末年始実家に帰ってきて、下宿先よりもテレビを観ている。 やはり田舎ではネットよりテレビだ。 人々の主な情報源はテレビで、いちばん信頼の置ける情報源もテレビである。 私がテレビを見なくなって、これこれ2〜3年くらいであろうか。久々に見たテレビで…

来年はどんな一月一日を迎えたいか

今年の元旦は、なんとなく出発前という感じであった。 今年から社会人になる。 生活が大きく変わる。 まだ階段の途中にいる。休んでいる場合ではない。 来年の一月一日は、走り抜けて、ちょっとくらい休んでもいいかな、という気持ちで迎えられたらと思う。