瀟洒、典雅

日々思ったこととか、学んだことをアウトプットしていく

2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

周りの人のいいところ

この人ほんと、1言ったら10理解してくれるし、 なんなら言ってないことまで読んでくれるし、良い感じにいじってくれるし、 いつも話が端的でわかりやすいし、 なんかみんなでやるときは力強く引っ張ってくれるし、スマートさと情熱が同居してるし、 体育会系…

忘れる

はやく忘れたい。 でもどうしても、きみと一緒に行った場所を不意に一人で訪れると、きみのことを思い出す。 きみに言われた言葉や、きみと一緒にしたこと、泣いたことや笑ったこと、それらをどっと思い出す。 きみは朝が弱かった。 誰よりも強かった。 きみ…

回想

いつもいたのに、隣にきみがいないのがひどくへんな気分だ。 きみが隣にいる時、世界はきみを中心に回っているように見えた。 どこに行っても、きみがすべてで予測不能だった。 今日はどんな新しいことが起こるのだろうと、ワクワクした。ワクワクして、明日…

エモい

自分一人で、なんとなくモヤモヤと答えが出なくて苦しんだことや、なんとなくこの感じ、とふわっと思ってきた事に、ぴったり合う言葉が見つかった時、スッキリするとともに悲しくもなる。 モヤモヤも悩みも、削ぎ落とされた概念だけが残る感じ。 必要なかっ…

大阪と東京のファッションについて

ここ最近、絶え間なく東京と大阪を行き来する生活を送っていた。 どちらも好きだ。 どちらも都会だけど、大阪の方がまだゴミゴミしていなくて余裕がある。 そして、女の子のファッションも大阪の方がカジュアルな気がする。 大阪での生活圏が若い層が多いか…

おいしいと思うものがなくなった

世の中にある食べ物は、大体美味しいと思う。 松屋だって、すき家も富士そばも、美味しい。 でも、以前感じていたような衝撃はなくなりつつある。 はじめて、ロイズのポテトチップスにチョコがかかっているお菓子を食べた時、世の中にはこんなに美味しい物が…

あおい

髭男dismというバンドを最近知って、好きになった。 高校の時、RADWIMPSやWEAVERを好きになってうたまっぷで歌詞を検索して模写してた時みたいな、そんな好きでなんだか照れくさい。 とくにpretenderという最新の曲なんて息がつまるほどせつなくてほんとうに…

好きなひとの役に立ちたい

好きなひとが、この数年で増えた。 学生時代お世話になった人、新卒の時にお世話になった人、そして、直近でお世話になった人、そういう人たちの役に立ちたいと思う。 そういう人たちにお願いされたり、頼られたりするのはすごく嬉しい。 頑張らなくてはなと…

そろそろエグい問題を直視しなくてはいけない

エグいフィクションや、ノンフィクションも含めてテキストで読むのが好きである。 たぶん根底には、世の中の残酷さとかヤバさとか、そういうものを、ふつうに暮らしていたら忘れてしまいそうだからその危機感があるのだと思う。 でも、映像で見るのはだめだ…

自分の課題でなくなったら途端に関心がなくなる

昔からそうだった。いつだって、解決したいと思うことに対する熱量は高く必死になれた。 例えば、理不尽な教師に苦労させられている時は日本の教育を変えたいと思っていた。 自分が田舎にいる時は、もっと地方創生に力を入れたいと思っていた。 でも、中学校…

誰に伝えたい?

例えば、何かすごく嬉しいことがあった時、 誰に伝えたいか? 伝えたいと思う人を、心の中で出来るだけたくさんもっていたい。 大好きな人、恩返ししたい人、立派になったら会いに行きたい人。 きっといつか、お返しします。

見えるもの

今の私の視点では、見えないものが沢山あるのだろうなと思う。 私が昔いた組織も、上がバカなんじゃなくて考え尽くされて最適化していたということなのだろうか。 それからあいつが言っていることは、ある人の受け売りでしかないししかもおそらく間違って解…

風景描写

昔から、共感はいらんと思っていた。 女子は共感を求めるよね、という意見に対しての反抗であった。共感なんていらない、ほしいのはあんたの意見だったり、ビシッと解決策を言ってくれることだったり、まあそんなことをずっと思っていた。 根底にあったのは…

サラリーマン人生

つぎのサラリーマン人生は、私の人生仕事だけ、から脱却したい。 もちろん、仕事は大事だ。 つぎの会社は前の会社よりももっと仕事の人生における比重が大きく、会社が大好きな人が多いし、人数が少ない分、純度も高い。 でも、私の人生、仕事だけだというの…

全部終わったあとに

あー、私あの人のこと好きだったんだなあと気付いた。 よく思われないとか、気に入られたいとか、全く思わなかった。 思う隙もなかった。 その人といる時間は、いつも必死で泣きたいくらい辛くて、でも楽しくて、スリリングで、息をつく暇もなかった。 幸せ…

忘れらんないよ

あの人に会えなくなって1ヶ月程度経つ。 ふとした瞬間、そうだ、あれは都内某所に8時に呼び出されて朝7時に家を出た日だ。 空が最近見た中でいちばん青くて、緑の葉っぱの隙間から溢れる光、深い森で聞くような安らかな風の音、その中駅までの道を走り抜けて…

大事なものって

例えば、引越しをする時次の家にも絶対に持っていきたいもの。 お気に入りの服。数着。 でも、服の好みって数年で移り変わる。 本。 近くに本屋さんとか図書館とかあれば、 別にいらないか。 写真。 携帯に入ってるしなあ。 海外で買った記念品。 これは持っ…

流浪の民

結婚して、マンションを買ったり家を建てたりするまでは流浪の民なんだろうか。 帰って来る場所を作りたい。 レオンで言っていたけど、地に根を張った生活がしたいと思う。