2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧
はてブで話題になっていたこの記事。 童貞を卒業してしまったら、精神年齢がストップするというところが面白かった。 これはかなりうなずける。 まだティーンエイジャーだった頃は、色々なことが不満で、不思議で、死にそうなほど悩んだりした。 自意識。 ど…
最近、引っ越しに伴ってたくさんのモノを消費した。 たくさんのサービスを利用した。 不動産屋、インターネット回線の代理店、楽天とかのECサイト、引っ越し比較サイト、ヤマト、佐川、電力会社とかのインフラ、、、 おカネの匂いがめっちゃするサービスと、…
きみの言い訳は最高の芸術というエッセイを読み返している。 さみしくなりたい。という章を読んで わたしはどうなんだろう。 他人と、深い関係を築きたいのだろうか。 他人を自分の沼に引きずり込み、自分も他人の沼に溺れたいのだろうか。(この、沼に溺れる…
高校のときのお昼休みには、放送部の生徒によるラジオ番組みたいなものが時折かかっていてその中にどんなラジオ番組にも必ずある、音楽のコーナーというものがあった。 ただふつうのラジオ番組とちがうのは、リクエストの音楽をかけるのではなくて、いつも同…
お金もらってないけどやっちゃう。 そんな、めっちゃ好きなことってなんだろうかと。 昔を振り返ると、小学生とかのときは「図工」が好きだった。 何かを作ったり、絵を書いたりとかそんな。 服とか、おもちゃとか秘密基地とか、テーマパークまで全部じぶん…
いま、最近話題のサピエンス全史を読んでいるのだがこれが面白い。 ずっと疑問というか、納得していなかった、人はなぜ身体に悪いとわかっていてもあまいものを食べてしまうのか問題。 人間というのは、環境に適応して進化してきたから今日まで生き残ってき…
例えば、目の前の死にそうな人を助けたら、自分も死ぬかもしれない。 そんなとき、どうするだろうか。 考える前に体が動くか、それともどうすれば良いか分からなくて固まってしまうだろうか。 仮に、命をかけて助けたられたとする。 その人はみんなから喝采…
自分の人生を何に使うか。 これからどうやっていきていこうか。 私は今日まで生きてきて、恩を受けすぎてしまった。22歳にして、一生かかっても返しきれないほどの恩を、家族や周りの人や社会やそのほか色々なものから受けすぎた。 これはえらいことである。…
表題の通りである。 もし私が尊敬してます、とか言われたら素直に嬉しい。 ひとによって、コイツ本気で言ってるのかしらん、と思うこともあるかもしれないが。 しかし、相手への尊敬を含む好意とか、あなたみたいになりたいっていうのは、一方的にこちらが思…
この間大学を卒業し、3年間働いたインターン先を退職することとなった。 寂しくてしょうがない。 いままでの人生で、何か新しいステップのためにある場所を去ることについて、ワクワクするとは思っても、寂しいと思ったことはなかった。 なぜ、こんなにも寂…
何かについて深く語れる人間になるには。 何かについて、独特の切り口で、深く語れる。 しかも、付け焼刃のような知識ではなく、すべての事柄に一貫してその芯を貫けるようなそんな人間になりたいと思う。
私の家は農家なので、親はずっと家で働いていた。 畑を耕して作物を育てる。牛や鶏に餌をやる。 そうやってはたらく両親を小さなころからずっと見てきて、時には泥にまみれて手伝いもした。 おカネは、泥と汗と牛糞のにおいがするものだ。命を切り刻んで、は…
映画を観た時 アイアムサムの、サムがダコタファニングに「こんなパパでゴメン」って言った時。それに対するダコタファニングの答え。 あのトムハンクスが出てる、無実の囚人が死刑になる映画の、死刑囚が初めて映画を観た時。 博士と彼女のセオリーの最後ら…
日常や、日々の些細なことを蔑ろにしたくないと思う。 もっと繊細に、いろいろ感じたいと思うし、何層にも重ねられた厚みのある自分になりたい。 色々なことを知って、知っているだけでなくその知識を自分の価値観の糧としたい。 薄い今のままでは嫌だ。 も…
最近、いろいろな事を考えた。 私は今までの人生で何を捨て、何を拾ってきたのか。 正確に言えば、大学生活で何を捨てたのか。 高校生までは、おそらく何も捨ててはいなかった。来るものはすべて受け入れ、去る者は追った。 人から良く思われたいとかは、ま…
先日、メンヘラちっくな彼氏と付き合っている女の子とあったのだが、とても面白かった。 それはもう、いろいろな激しい経験をしていて、私じゃあ足元にも及ばなかった。 人間としてのあつみが、女としての貫禄が、まったく違った。 言葉にも重みがあった。 …
とても素敵なひとである。 頭が良い。いろいろな事を知っていて、惜しみなく教えてくれる。 でも決してエラそうではない。謙虚である。 だからたくさんの人に好かれるし、信頼される。 そして何より、海のように深いやさしさをもっている。もう、端々からや…