瀟洒、典雅

日々思ったこととか、学んだことをアウトプットしていく

さいきん

初めてその人と会ったときのことは、何も覚えていない。
声が綺麗で、堂々とした人だなと思っただけだった。
2度目にその人に会ったとき、なんと私の事をちゃんと覚えていてくれて少しだけ話した。
その後、ちょっと離れた所にいたその人とたまたま目が合って、その目が忘れられない。
奥に熱くみなぎるものがあった。
わかるのだ。
熱い使命をもっている人がどんなものかを知っていれば
それをもっている人がどんな目をしているかわかるのだ。
その夜、彼が好きだと言っていた本を買って読んだ。