瀟洒、典雅

日々思ったこととか、学んだことをアウトプットしていく

さいきん

初めてその人と会ったときのことは、何も覚えていない。
声が綺麗で、堂々とした人だなと思っただけだった。
2度目にその人に会ったとき、なんと私の事をちゃんと覚えていてくれて少しだけ話した。
その後、ちょっと離れた所にいたその人とたまたま目が合って、その目が忘れられない。
奥に熱くみなぎるものがあった。
わかるのだ。
熱い使命をもっている人がどんなものかを知っていれば
それをもっている人がどんな目をしているかわかるのだ。
その夜、彼が好きだと言っていた本を買って読んだ。

 

息苦しいと思うこと・嬉しいと思うこと

・息苦しいと思うこと

色々な人とコミュニケーション取れないこと

忙しくてご飯が食べられない

自分の無力さを思い知らされ続ける

自分の存在意義が分からない

否定され続ける

日常に面白いと思うことがない

尊敬できない人と一緒にいる

興味がないことをずっとやっている

 

・嬉しいと思うこと

色んな属性の人と日常的に会える

日常にアートがある

自分が好きな人の役に立っている

自分のやったことがみんなのためになっているなあ感

周りに常に好きな人がいる

ほどよく忙しい

自由に使えるお金が20,000円くらいある

ゆるがない人間関係がある

気付いたこと

気付いた。

自分の知覚できている情報の少なさと、認識できている世界の狭さに。

人と会ったり、何かを企画したり、インプットをしたり盛んにしているけれど私は今までその情報のほんの一部しか吸収できていなかったのだと思う。

全部こぼさず吸収できるようになりたいな。

折角素晴らしい環境にいて、良い人たちに囲まれているのだから全部吸収できるようになれば体験が何倍にもなると思う。

もっと楽しく、全身で生きられるようになりたい。

行動は良いから、思考量をもっと増やしたい。

最近気付いたこと

雑感。

私も矢面に立って戦いたいなあと思う。

色々やってみて、社内で考えるだけじゃ、分からないことが多すぎると思った。

何事も、実際に現場に行ってみて、自分でやってみて体感してみなくちゃ分からないと思った。

だから、初めて触れるものや、知らないものはまずは自分で触ってみる。

現場に行って話を聞く。使ってみる。

自分を渦中に置いてみなくてはいけないと思う。

そうやってしか、私にはわからないと思うから。

そして、やっぱり稼ぐ時も、何か新しいものを作る時も自分の足で行きたいのだ。

例えば自分の事業を作る時、そのためにカルチャーから変えていかなくては行けない時自分の手と足を使ってそれをやりたい。それを実感できる場所に身を置きたい。

とそう思った。

そして、働き方。

今、5つくらいのコミュニティに属しているけれど、それがとても良い。

本業含めて全部遊ぶような感覚で仕事が出来ている。

これは素晴らしいことであると思う。

毎日仕事しているといえば仕事しているし、休みだと思えば休みだ。

本業の割合をもう少し増やしたい気持ちはあるが、まあ一旦はこのまま進めていきたいと思う。

いろんなことをやっていきたいと思う。

やりたいこと、一つも諦めずに全部やりたい。

どこでも、どんな場所でも私としてやっていくために

そのためにどうすれば良いのだろうか。

思考力を鍛える。

世の中には知らない事がごまんとあるけれど、思考力のベースを身に付けてどんな事柄に対してもぐっと考えられるようになりたい。

そして、出来るならアートの観点を身に付けて、色んな事柄をアートの観点で切れるようになりたいな。

頑張らなくちゃ

停滞している時期

アドラーが、世の中の悩みはすべからく人間関係の悩みであると言っていた。

一時期これを否定していたけれど、今はこれは真であると思う。

どこまでいってもそうだ。

誰かに認められたい、誰かの役に立ちたい、誰かに好かれたい、誰かに嫌われたくない。

その誰かが常に変わってゆくだけで、自分がやっていることの先に自分以外の誰かがいることは変わらないし、そこから逃げることも出来ないのだ。

認めて、動いていくしかない。

対価

金というのは、つくづく依頼側の求めるレベルを定量化したものだと思う。

いま、無償でやっている仕事があるのだけど

どうしたって有償の仕事の方を優先してしまう。

無償の仕事も本気でやりたい気持ちはあるし、依頼主の役に立ちたいと思っているし、いるはいるんだけど無償だしそんなに時間使いたくないなと思う。

いくつか要因はある。

依頼されている内容にそこまで興味をもてなくて、依頼主との関係も薄い。

当事者意識が薄い。

などなど

違うタイミングで依頼された仕事を死ぬ気でやったのは、有償だったから、これちゃんとやらなきゃなと思っていたのもあるし、依頼主がめっちゃ好きだったしそういう、色んな要因。

仲間を集めて、モチベーションを維持しつつ会社とか組織を運営していくって難しいと思う。