瀟洒、典雅

日々思ったこととか、学んだことをアウトプットしていく

すごいものが沢山あるのだろう

村上春樹の旅のエッセイを読んで、ラオスに行ったことを思い出した。

ラオスでも、今みたいにひたすら時間を持て余していて、とりとめもないことをぐるぐると考えていた。

わたしは聞いていないけれど、民族音楽体験したかったな。

きっと、世の中には、私の知らないところで

まだまだスゴイものや、面白いものや、そういう沼が死ぬほどあるのだろう。

し、死ぬまでにほんの一部しか知ることが出来ないんだろうな。悔しいけれど。

席取り

都心の昼間のスターバックスや、混み合う時期の新幹線や、終電、お花見の時期の代々木公園、いままで幾度となく席取りをしてきたけれど、

席取りって人生だなと思う。

何かしらの役割を見つけて、組織やチームの限られた席を自分のものにしなくては、生きていけない。

 

たった一人で書いた小説を初めて誰かに見せたような

その人と話したとき、思った。

私は小さい頃から空想したり、文章を書いたりすることが好きで、人知れずノートに書き綴っていた。

高校のゴミ捨て場に捨ててあった隣のクラスの陰キャの男子の私小説をバカにして笑い飛ばしていたけれど、あれは私だった。

私も何も変わらない。

でも、世の中には思春期に誰にも見せずに小説を書いていた人間と、そうでない人間の2種類しかいなくて、きっと前者はみんな陰キャだと思う。

その人に会って話した後、そんな事を考えていた。

 

思ったこと

体力って大事だ。

当然だけど、体力と考える力は比例すると思う。

疲れると、周りの人とコミュニケーションをとったり、なにかを生み出したりする気力もなくなってしまう。

ずっと考え続けるために、体力を付けなくては。