瀟洒、典雅

日々思ったこととか、学んだことをアウトプットしていく

発信の頻度

やっぱり、辛かったり、すごく好きな人がいたりすると何もしなくても勝手に詩がうまれるし、世界に伝えたいこともどんどん溢れ出てくる。

でも、心を動かさず、地味に辛い日々が続くと発汗したいことなんてなくなってくる。

どうしたら、自分を楽しませて、発信させ続けられるのだろうか。

毎日、ワクワクして、キラキラしていたい。

嫉妬と羨望について

 しっと
 【嫉妬
 
  1. 《名・ス他》
    やきもち。
    • 他人が自分より恵まれていたり、すぐれていることに対して、うらやみねたむこと。
       「兄弟分の出世に―する」
    • 自分の愛する者の愛情が他に向くのを恨み憎むこと。
       「愛人が妻に―する」
      せんぼう
      羨望
      《名・ス他》
      うらやましく思うこと。
       「―の的」
      1.  
    • 嫉妬は、まだ相手とのギャップに具体的にイメージついている感じがするが、羨望は完全に別世界、自分には逆立ちしてもおよばない。

    そんな感じがするから、私は羨望のほうがキリキリする。

    そんなことが最近あった。

    自分の範囲のことで、相手が自分よりも優れている時、嫉妬するのだけれど、根本は憧れている。

    悔しいというか、ああ、私には無理だなという無力感を感じてしまう。

    羨望や嫉妬って、2番めにキライな感情だと気付いた今日。

    •  

3つ以上のコミュニティに属するようになって変わったこと

改めて考えてみると、今5つくらいのコミュニティに属している。

仕事とか家族も含めて。

少し前、仕事と家の往復だった日々に比べるとすごく良くなったと思う。

まず、一個で何かうまくいかないことがあっても、自分を肯定できるようになった。

生き辛いときって、単にその環境にフィットしてないだけの可能性も大いにあるから自分はだめなんだと安易に思わないほうが良い。

そして、色んな方向のインプットをするようになったことで、色んな考え方が出来るようになった。

営業、マーケティング、芸術、プログラミング、組織づくり…

考えの幅はぐっと広がったように思う。

そして、人生はほんとうに自由であるなと思った。

別に会社に所属するだけが生きていく方法ではないし、たった1人の私の輪郭が出来上がりつつあるような気がする。

なんというか、すべて私なのだ。

色んな私がいるけれど、すべてごっちゃにした私にしか見られない景色や理解できない価値観があるような気がする。

色んな物事の解像度が上がってきているように思う。

文芸に興味が出てきたから、そっち方面のコミュニティーにも属してみたいと思う。

1,000円払って手に入れたもの

何かにお金を出すときは、基本的にそれ以上の対価を受け取りたいと思っている。

対価の基準は、

■どれだけ話のネタになるか

■自分を「どのくらいの期間」「どのくらい」楽しませることができるか

■どれだけ新しいか

といったものである。

自分の感受性等の問題で、そのメリットを享受出来ない可能性もあるが、

基本的には今もちあわせている感性で、どれだけの価値を見いだせるかにかかっている。

この間、「DEAN&DELUCA」という雑貨屋さんか何かが出しているカフェで

「デリボウル」を1,200円くらい出して食べた。

しゃーなしだった。「もったいねえなあ」と思いながら食べていた。

1,200円払えば、松屋に4回は行ける。

じゃあ、この体験を最大化しようと思ながら食べた。

まず、購入した時にトッピングしてほしいデリを選ぶ。

まず、デリってなんなんだ。

アボガドのつぶしたやつとか、エビと何かのやつとか、おしゃれな4つの中から3つを選んで

さいきん

初めてその人と会ったときのことは、何も覚えていない。
声が綺麗で、堂々とした人だなと思っただけだった。
2度目にその人に会ったとき、なんと私の事をちゃんと覚えていてくれて少しだけ話した。
その後、ちょっと離れた所にいたその人とたまたま目が合って、その目が忘れられない。
奥に熱くみなぎるものがあった。
わかるのだ。
熱い使命をもっている人がどんなものかを知っていれば
それをもっている人がどんな目をしているかわかるのだ。
その夜、彼が好きだと言っていた本を買って読んだ。

 

息苦しいと思うこと・嬉しいと思うこと

・息苦しいと思うこと

色々な人とコミュニケーション取れないこと

忙しくてご飯が食べられない

自分の無力さを思い知らされ続ける

自分の存在意義が分からない

否定され続ける

日常に面白いと思うことがない

尊敬できない人と一緒にいる

興味がないことをずっとやっている

 

・嬉しいと思うこと

色んな属性の人と日常的に会える

日常にアートがある

自分が好きな人の役に立っている

自分のやったことがみんなのためになっているなあ感

周りに常に好きな人がいる

ほどよく忙しい

自由に使えるお金が20,000円くらいある

ゆるがない人間関係がある

気付いたこと

気付いた。

自分の知覚できている情報の少なさと、認識できている世界の狭さに。

人と会ったり、何かを企画したり、インプットをしたり盛んにしているけれど私は今までその情報のほんの一部しか吸収できていなかったのだと思う。

全部こぼさず吸収できるようになりたいな。

折角素晴らしい環境にいて、良い人たちに囲まれているのだから全部吸収できるようになれば体験が何倍にもなると思う。

もっと楽しく、全身で生きられるようになりたい。

行動は良いから、思考量をもっと増やしたい。