瀟洒、典雅

日々思ったこととか、学んだことをアウトプットしていく

停滞している時期

アドラーが、世の中の悩みはすべからく人間関係の悩みであると言っていた。

一時期これを否定していたけれど、今はこれは真であると思う。

どこまでいってもそうだ。

誰かに認められたい、誰かの役に立ちたい、誰かに好かれたい、誰かに嫌われたくない。

その誰かが常に変わってゆくだけで、自分がやっていることの先に自分以外の誰かがいることは変わらないし、そこから逃げることも出来ないのだ。

認めて、動いていくしかない。