瀟洒、典雅

日々思ったこととか、学んだことをアウトプットしていく

自分に似合うもの、似合わないもの

https://www.vogue.co.jp/celebrity/interview/2019-04-17/tetsuko-kuroyanagi/page/8

 

自分に何が似合うか、似合わないかは分かっている。

というのはステキだと思う。

She has style

私は、自分に似合うものを知れているだろうか。

甘すぎない服がすきだ。

モノトーンかネイビー、または、極色彩。

レトロなものもすきだ。トラッドなスタイルを少し崩したもの。

ネイビーのシルク地に、ゴールドのボタン。

ストライプシャツに、黒スカート。

ヴィンテージのスカーフはすごく好きだ。

ゴールドのフープピアスに、白シャツ。

べっ甲のピアス。

黒のゆったりとしたオールインワン。

赤いタンクトップ。

胸元が開いたシックなシャツワンピース。

アシンメトリーのミモレ丈スカート。

バックが開いている服も好きだ。

きちんとしたシャツをデニムでくずすのも好きだ。

リーフやフルーツのような自然のモチーフ。

自分のすきなものが、似合う自分でありたいと思う。

じゃあどうすりゃ良かったんだ

と思う。

認められていない。

自分の努力や、結果などをはかる物差しが一つしかなかったら、きっと苦しいんだろうなと思う。

あの人が認めてくれない、あの人が認めるものが正解だと思う。

この人を失ったら、私はもう頼るすべがない。

この人が私を守ってくれている。

ことを匂わせる。

そう思わせるのは、マネジメントとしては正解なのだろうか。

きっと、良い組織にするためには正解なんだと思う。

みんなそれに向かって頑張るから。

でも、それって社会にとって正しいの?

私は、みんな身を削って働く環境にいたいと思う。

周りのことなんて気にしたくない。

誰にどう思われようと、自分が信じることをやりきる組織にいたい。

その信じることに向かって、みんなで同じ方向を向いていく組織が良いなと。

組織内での忖度はクソだと思う。

でもわたしにはこれを証明するに足る魅力がない。

 

 

人生とは哀しい歌よ

チャップリンだかが、人生は近くで見れば悲劇だが、長い目で見れば喜劇だと言っていた。

昨日あった辛いことは、今は変わらず心をズキズキとさせるが、時間が経てば日常になるのだろう。

私は10代前半の時、辛いことが多すぎて辛い出来事を自分の中で消化して感情を無視して、淡々と生きていく癖がついてしまった。

それじゃきっとダメなんだと思う。

楽しかったことや、苦しかったこと、辛いと思ったことすべて刻んでいかなくてはいけないのだと。

ドラマは作らなくては、という言葉はいいなと思った。

作らなければ、何もないのだ。

生きてるんだから。

思ったこと

4月1日。

新入社員が入ってきた。志が高く、強い、ギラギラしている。

私もきっと、2年前はそうだった。

私が世の中を変えてやるんだとそう思っていた。

私にしかできないことや、私にしか解決できない問題がきっとある。

私を採用できたこの会社は幸せだな、等と思っていた。そこから2年、そんな気持ちもしぼんでしまっていた。

でも今日、ふっと思った。

私、もっと生きなくてもいいの?

この会社に長くいるつもりはないけれど、今の仕事そんなに好きじゃないけれど、でも私が生きてるのは今でしかないでしょ。

私、もっとやらなきゃ。

私が私であるために、やらなくては。

もう、自分でビジネスを立ち上げてしまおう。

経済を回したい。

人が物を買って、幸せになるその連鎖を生んでいくことをミッションにしよう。

まさしく、今の仕事はそれに密接に関わっている。

 

誰がために着飾るのか

緑のストライプシャツに、古着屋で見つけた真っ赤なスカーフを巻いて黒のパンツを履いた。

補色だから、ぱきっとした印象になり

その配色が目に入るだけで心が躍る。

服は人を幸せにするんだなと思う。

月曜日、ずっと泣きたくてぐずぐずしていたけれど、でも私はこんなにお洒落なのだ。

何があっても揺るぎない、センスは。

装飾を減らすほど、女は美しくなるとだれかが言っていたけれど、

そうは思わない。

センスの良い装飾は、最強の武器である。

好きな人たち

好きな人たちのことを、何故好きなのだろう。

いつも一緒にいる人。

人生を楽しんでいて、心から仕事をしたくてそのために全身全霊を捧げていて、人が好きで、会社が好きで、いちばん本人がワクワクしている。

この人に認められたいし、役に立ちたいと思う。

困ったら助けられるように、色々と磨きたい。

いつも助けてくれて、遊んでくれる2人。

前向きである。

人生において前向きである。野心がある。

すべて全力で向き合っている。

無限の可能性を信じている。

私はこの人たちのために何ができるだろうかと思う。

おもしろいネタを提供する、前向きに頑張る。

そういったこと。