瀟洒、典雅

日々思ったこととか、学んだことをアウトプットしていく

誰がために着飾るのか

緑のストライプシャツに、古着屋で見つけた真っ赤なスカーフを巻いて黒のパンツを履いた。

補色だから、ぱきっとした印象になり

その配色が目に入るだけで心が躍る。

服は人を幸せにするんだなと思う。

月曜日、ずっと泣きたくてぐずぐずしていたけれど、でも私はこんなにお洒落なのだ。

何があっても揺るぎない、センスは。

装飾を減らすほど、女は美しくなるとだれかが言っていたけれど、

そうは思わない。

センスの良い装飾は、最強の武器である。