今日は好きな人たちについて書いてみる
まず、Kさんだ。
素敵な人だ。天真爛漫で破天荒だ。
いるだけでその場の空気を明るくする。誰にも物怖じしない。
…まあ、会社でいちばん偉い人なので
Kさんが上司といるのを見たことがないからかもしれないが、間違いなく人生怖いものなしだ。何があっても飄々としていそう。そしてどんな人でも等身大で向き合い、それでいてムカつかれることはなさそう。
まあ、私は下の立場だから分からないが。
自由の二文字が誰よりも似合う人だ。カッコいいと思う。
そしてNさん。素敵な人だ。
まず、落ち着いてどっしりしている。
相手のことを、常にすごく思いやっている。気配りが半端ない。
あと、慈しみが半端ない。
1度恩を受けたら、ああ私この人のためなら何でもしますってなる。
あと、どんなにくだらない質問でもすごい真剣に時間をかけて回答してくれる。
好き。
そして、T。
常に全裸である。(心が)
誰に対しても、フラットで表裏がない。悪意というものをもっていなさそう。
すごい素直。いや、やはり悪意はない。たとえ、ちょっとムカついたとか思ってもかわいいもので、それも前面に出る。
自分の欠点とかも、全部出す。指摘されても決して怒らない、むしろ喜んでさえいる。
そして、H。
この人も悪意というものがない。優しすぎて心配である。
A。面白い。大切なものにはやさしく大切にする。
I。子供みたいな人。自分の利益になるものにしか優しくないのかと初めは思っていたけど、一銭の利益にもならない私の世話も焼いてくれるのでそうじゃないのかも。
R。一緒にいて面白い。
周りの思いつく人間について書いてみたが、私の周りに嫌な奴なんていないな。
というか、世の中にほんとうに悪意しかない人間なんて存在するのだろうか。
誰しも、恨み妬み嫉みなんかを特定の人間に対してはもっている場合もあるだろうけど、それはそいつとの関係だけの話ではないか。
心の奥底まで真っ黒な人間なんていない。
性善説というやつがあるが、まさしくそうで、デフォルトは善なのだと思う。
私の周りもほんとうにステキな良い人たちばかりである。
私はこれから、この人たちにどれだけ返していけるのだろうかと思った土曜日の夜。
今日、ギブ&テイクについての話を聞いたのだがまさしくその通りだと思う。自分が深く関わろうとした相手や物事からしか何かを得ることはできない。