きほん、誰も助けてくれない
今日実家に帰って久々にTVを観ていたのだが
某番組で、理不尽な状況に陥った主人公を見知らぬだれか(イケメン)が助けてくれるというエピソードをやっていた。
さいきんよく言われていることだけれど、
「困ったときに頼れるのは自分だけだ!!!!!」
そうだ。誰も助けてくれないのだ。
辛いとき、家族や恋人や友達は慰めてはくれるかもしれない。
しかし、それを乗り越えて次にいくことができるのは自分だけだ。
誰も助けてはくれない。
悲しみや苦しみは私だけのものだと思う。他人に共有することはできない。