恩を返しながら生きていきたい
自分の人生を何に使うか。
これからどうやっていきていこうか。
私は今日まで生きてきて、恩を受けすぎてしまった。22歳にして、一生かかっても返しきれないほどの恩を、家族や周りの人や社会やそのほか色々なものから受けすぎた。
これはえらいことである。
これから、一生をかけてたくさんの人に恩を返して行かなくてはいけない。
そうでなくては気が済まない。このまま、何もできずに、例えば明日死んでしまったとしたら、死んでも死に切れない。おそらく執念で復活するであろう。
自分のためではなく、誰かのために生きていきたい。それが自分の幸せであると、そう思いたい。