原始時代を想う
いま、このまま原始時代に行ったら生き延びることができるだろうか、とよく考える。
まず考えるのは、トイレのことだ。
水洗トイレ、ましてやウォシュレットなんてないだろう。まあでも、2〜3日もすれば慣れるだろう。清潔レベルは、割と簡単に落とせることを数週間のバックパッカー旅で学んだ。
じゃあ、ネイルはどうだろう。
これも、何も塗らないことで逆に爪が健康になるかもしれない。
化粧もできない。肌は、何もつけないのがいちばんいいんだとどこかで聞いた。
添加物も摂取できないだろうし、肌も蘇るかもしれない。
そういえば脱毛もできない。
でも、ムダ毛がない方が美しいというのはここ最近の価値観だし、これもクリアだ。
原始時代に戻ったら戻ったで、暮らしていけそうである。