ことばに魂を宿せ
とあるキュレーションメディアの炎上を目の当たりにして震えている。
ネットに情報を発信するというのは、とてつもない責任が伴うのだ。1企業であるならなおさら。情報の受け取り手の存在を決して忘れてはいけない。
それは肝に銘じなくては・・・・
今回の一連の騒動を見ていて思った。
人を動かす文章や言葉には魂が宿っているのだと。
読んでいるだけで、痛かったり、熱かったり、なんというか、読み手に何らかの物理的感覚を与えるのだ。
魂のない文章は空っぽだ。つむぐことばに、文章に、魂を宿したい。